
「実際にEnglish Speakerの人たちと英語で話してみたい!」
そんな私がネットで「English speakerと話せる場所」とググって30分。
そこに大きな「悔しさ」「絶望」「落胆」を感じることになるとは夢にも思いませんでした。
なぜかって、、、?
どんなにネットで調べても近くにEnglish speakerの人たちと気軽に話せて交流できる場所がないという現実に気づいたからです。
それからも様々な場所を回って情報を集めましたが、私が求めているような気軽に安心してEnglish speakerの人たちと交流できる場所を見つけることはできませんでした。
※確かに日本には外国人バーや国際交流パーティーと呼ばれるEnglish speakerと交流できる場所もないわけではないですが、「話す練習をしたい」という私の思いとはかけ離れている場所でした。私がしたいことは海外の人たちとお酒を飲んでワイワイすることではありません。(そもそもそのような場所も私の住む地方の香川県にはあまりないのですが笑)
私は日本にいる限りは実践的に英語を話せる環境を手に入れること無理なのではないか?と諦めかけていました。
そんな時、一人の同じように英語を勉強している女性の方から私に1通のメールが届きました。
「Akiさん、私も英語を話せる場所を探しているのですが見つかりません。どこかいい場所を教えていただけませんか?」
私は言葉に詰まりました。
あれだけ、自分で英語を話せる場所を探しても見つからなかったので
「諦めましょう。日本にいる限りは英語を話せる環境を見つけることは不可能です。」
と伝えそうになっている自分が悔しくて仕方がありませんでした。
「このまま日本にいる限り英語を話せる機会なんて手に入らない」という日本の現状をそのままにしていいのだろうか?
「いや、諦めてたまるか!!!ないのであれば自分が作ってしまえばいい!!」
そこで地元香川県に住むEnglish speakerの人たちと英語を学んでいる日本人を集め、現在オンラインで行っているOhanasi Kagawaと同じやり方でイベントをスタートさせたことが全ての始まりでした。
そして、Ohanasi Kagawaはコロナを機に大きな転機を迎えることになったのです。
続きは次回のブログで